普段から使用しているクレジットカード、問題なくスーパーやコンビニでの支払いには利用できている。止まっているはずもないし、カード番号も間違いない、利用限度枠もまだまだあるはずなのに、
「クレジット決済に失敗しました」「保留判定」等と表示される。そんな経験はありませんか?
弊社でも最も多くいただく質問のうちの1つです。
この場合は、カード会社のセキュリティーに引っかかっている可能性があります。
クレジットカードは利用限度枠内であれば必ず利用できるわけではありません。
カード会社では、決済ごとにこの決済を承認するか否かの判断を行っており、
例えば、
- 高額な支払いの場合
- ネットを介しての決済の場合
- 換金性のある商品の場合
- 海外での利用の場合
不正決済などのリスクのある決済と判断され、セキュリティーロックがかかり、決済失敗となるケースがあります。
決済失敗、保留になった場合の対応方法
カード会社ごとに異なりますが、まずはショートメールやメールボックスに「保留取引ご確認メール」「カードのご利用確認に関するお願い」等のメールがカード発行会社から届いてないか確認しましょう。
メール内のURLから利用内容等を回答することで、セキュリティーロックが解除される可能性があります。
(※その際、第三者からのカード会社を装うフィッシングメールにはご注意ください。)
そのようなメールサービスを行っていないカード会社の場合、
カードの裏面にカード発行会社の電話番号が記載されていますので、カードをお持ちのご本人様からお電話をして頂き、「20万円の決済を試しているが、失敗するのはなぜ?」とお問い合わせ頂くと、ご本人の利用であることが確認でき、決済が可能になるケースがあります。
お客様で何度も失敗を繰り返している場合、事業者様からそのようにご案内いただくことも効果的です。
ぜひ、お試しください。
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